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2007年12月 アーカイブ

2007年12月04日

市販ソフトによるデータ復旧

WindowsXPにはフォーマットしてしまったディスクからデータの復旧を行う機能はついていません。
フォーマットされたディスクからデータ復旧する方法は市販ソフトを使うことが一般的です。
フリーソフトにもデータ復旧ができるものもあるようです。
しかし、市販ソフトは有償なだけあって、フリーソフトにはない使い勝手と機能を備えているものがほとんどです。
有償とはいえ安価なソフトも多く販売されており、入手しやすい状況となっています。

市販ソフトには、目的によってさまざまなデータ復旧用のソフトがあります。
市販ソフトはどのような機能を備えているのでしょうか。
ごみ箱から削除されたファイルのデータ復旧を行う機能があります。
再度データ復旧ができないようにデータを完全に削除する機能があります。
クイックフォーマットされたディスクからデータ復旧する機能があります。
完全フォーマットされたディスクからデータ復旧する機能があります。
差分バックアップする機能があります。

一般的に高価なソフトであればこれらの機能を複数使用できるようです。


データ復旧をするための市販ソフトにはさまざまな種類があります。
多くの市販ソフトの中からどの種類を購入するかは、非常に迷うところがあります。
しかし、基本的な考え方としては、どのような種類のデータ復旧をしたいのか、購入資金はどれくらいか、ということで決めれば良いと思います。
オールマイティなタイプや写真データ専用タイプ、メール専用タイプ用などいろいろな種類があります。

値段についてもこれらの機能を限定させることで安かったり、機能に幅を持たせることで高かったりします。
欲しいソフトが決まってもすぐに購入しないようがいいようです。
なぜなら、購入したのはいいけれど結局復旧できなかった、といことも考えられるからです。

ファイナルデータという市販のデータ復旧用ソフトがあります。
インターネットで「ファイナルデータ」と検索してみると沢山のシリーズが出てくると思います。
このソフトは購入前に復旧したいデータや復元したいファイルが本当に復旧できるかどうか確認することができます。
商品のホームページにアクセスして購入予定のソフトの体験版をダウンロードするのです。
データ復旧が可能と判断されてから購入を決めても、決して遅くはないと思います。

ただし、体験版を使用して復旧可能と判断された場合でもいざ復旧しようとしたら出来ないこともあります。
絶対にデータ復旧ができる、ということではないことだけは十分に注意しておかなければいけません。


ごみ箱から削除されたデータの復旧がしたいだけであれば、フォーマットされたディスクからのデータ復旧の機能は不要です。
セキュリティを重視しているのであれば、データ復旧できないようにする機能がある商品を選んだほうがいいでしょう。
置かれている状況や、どの機能を必要としているのか、また購入資金と相談して最適なソフトを選ぶようにしたいものです。

エクセルとワードのデータ復旧

エクセルやワードの文書が開けなくなってしまったということは、よくあることです。
大切なデータであれば、なんとかデータ復旧をしたいものです。

エクセルやワードが開けなくなる原因としてまず考えられることは、アプリケーション自体に問題があり、作成したファイルが開けないということです。
これは、アプリケーションソフトがフリーズした時に強制終了や再起動することによって起きるようです。
この場合、アプリケーションソフトを修復すれば、データ復旧できる可能性は高いと言われています。

もう1つの原因として、ファイル自体が壊れてしまっている、というケースが考えられます。
これは、フロッピーディスクなどの外部メディアからデータをコピーする際に、ファイルの情報が欠損してしまうことが考えられます。
また、ハードディスクのセクタが欠損するなど、物理的にデータが壊れてしまうことも考えられます。
さらに、ファイルを保存する際に転送エラーが発生してしまい、データが壊れてしまう、ということもあるようです。
ファイル自体が壊れている場合は、修復機能でデータ復旧できる場合があります。
もしそれでデータ復旧ができなくても、ワードやエクセル文書内の画像や数式などは諦めて、テキストだけに関してデータ復旧するという方法もあります。


エクセルやワードで作成したファイルが開けないようなとき、そのデータ復旧の方法にはさまざまな方法が考えられます。
その中のひとつの方法として「アプリケーションの自動修復」という方法があります。

Windowsで使用するアプリケーションソフトはフリーズ時に行った再起動などの操作によって、正常な作業に必要なプログラムが壊れてしまうケースがあるようです。
これによって、特定の機能が使えない、もしくは動作が不安定となってデータ自体を開けなくなってしまうようです。
エクセルやワードにはこのような不安定な状態のアプリケーションソフトを自動で修復する機能がついています。
「アプリケーションの自動修復」という機能です。この機能を実行してデータ復旧を試みましょう。
エクセルまたはワードを起動して「ファイル」?「ヘルプ」?「アプリケーションの自動修復」を選択します。

エクセルやワードを起動して「アプリケーションの自動修復」を試みてもファイルが開かず、データ復旧ができない場合があります。
この時は「Microsoft Office」の修復機能を利用してみるといいかもしれません。
「コントロールパネル」?「プログラムの追加と削除」から実行するものです。
の操作は再インストールするのと近いため、エクセルやワードに致命的な問題があったとしても解決できる場合が多いようです。

この作業でもデータ復旧ができない場合は、完全にMicrosoftOfficeを完全に削除して、再インストールするのもいいかもしれません。


アプリケーションが壊れている場合、ファイル自体が壊れている場合、いずれの場合にしてもファイルの外見上では判断できません。
データ復旧方法をいろいろ試してみることが、大切なことのようです。

状態別データ復旧の可能性

大切なファイルを不用意に消してしまった、意図しないのに消えてしまったという経験は、誰でも多かれ少なかれあると思います。
消えてしまったファイルが、消えても問題ないものであればいいのですが、そういうときに限って大切な資料だったりするものです。

しかし、たとえファイルが削除されたとしても、ディスクから物理的に削除されるまでは、データ復旧の可能性が残っているのです。
破棄したパソコンや中古パソコンからデータが読み取られた、という話を聞いたことがあると思います。
これは、たとえディスクをフォーマットしてもデータが読み出せる形で残っていた、ということをものがたっています。
あきらめかけていた削除されたファイルも適切な処置を行えば、データ復旧の可能性は十分に残っています。

ファイルが破損する原因としては、いろいろなケースがあり、大きく分けると2つ考えられます。
1つはユーザーの不注意によるもの、もう1つはウィルスの感染に代表される外的要因によるものです。
そして、ファイルの破損で最も多いのがユーザーの不注意によるものです。
ごみ箱から消してしまった、間違ってフォーマットしてしまった、落としたなど物理的なダメージを与えてしまった、などがあります。

しかし、削除されたファイルでも、あるソフトを使用すればデータ復旧は可能です。
同様にフォーマットされたディスクのデータ復旧をするソフトも市販されています。
そして、開かなくなったファイルも拡張子の変更やアプリケーションソフトの変更でデータ復旧できる可能性が残っています。


メディアが濡れてしまった場合、CDやDVDなどは、水やコーヒーなどの液体をこぼしても布などでふき取ってやれば大丈夫です。
なぜなら、これらは樹脂でコーキングされているからです。
また、ハードディスクはアルミのケースに収められているうえ、パソコンの内部に格納されているので、まず大丈夫でしょう。

しかし、フロッピーディスクやMOディスクなどは水などの液体をこぼしてしまうと大変なことになります。
なぜなら、これらは磁気メディアで、磁気メディアは液体に非常に弱いものであるからです。
液体をこぼしてしまった磁気メディアから確実にデータ復旧をしたいのであれば、水分をできる限り取り除かねばなりません。
水分を取り除くといっても、ドライヤーを使うなど、熱で水分を蒸発させることは避けたほうがいいようです。
なぜなら磁気メディアは熱にも弱いからです。

水分を取り除くためには、乾いた布や脱脂綿、吸湿性の高いティッシュやキッチンペーパーを用いるといいようです。
ただし、拭いたりこすったりしてはいけないようです。
水分が除去できたら、できる限り常温で自然乾燥させることが確実なデータ復旧につながるようです。

運がよければ、ファイルを読み込むことができるかもしれません。
しかし、一時的に読み込むことができているだけかもしれないので、完全なデータ復旧とはいえません。
すぐに他のメディアにバックアップをとったほうがいいようです。
そして、一度液体をかぶってしまったメディアは使わないほうが賢明です。

エクセルファイルのデータ復旧

エクセルファイルが読み込めなくなるトラブルに対してはどのようなデータ復旧の方法があるのでしょうか。
エクセルは、単一のブック内だけの表計算ではなく、複数のブック間でリンクすることができます。
つまり、リンク元のブックの数値などを別のブックに読み込むことができます。
リンク元のブックで数値を変更すれば、リンク先のブックの数値も自動的に変更されるのです。
ブック同士をリンクさせておけば、同じ数字を何回も複数のブックに書き込む必要はないのです。
これは「外部参照式」と呼ばれる機能です。
この機能を利用すればどうしても開くことのできないエクセルファイルのデータ復旧も可能となることがあります。

新規のブックを2つ開き、片方のブックのセルに残りのブックのセルをリンクさせます。
例えば、Book1とBook2を開いて、Book1のセルにBook2のセルをリンクさせます。
次の段階で、Book1のリンク元の編集を行い、リンク元をBook2から開くことのできないファイルに変更するのです。
どうしても開くことのできないエクセルファイルをあえて開こうとはせずに、リンク先でセルの内容を表示させる、という方法です。
これによって開くことのできないエクセルファイルのデータの抽出が可能となるのです。

この方法を利用してデータ復旧ができるのは、文字列と数式のみです。
しかし、どうしても開けないエクセルファイルのデータ復旧をしたい時に試してみるのもいいかもしれません。


また、エクセルで作業中なんらかの原因でエクセルがうまく稼動しない時、エクセルデータをワードで復旧することができます。
ワードは通常の文書ファイルだけでなく、エクセルファイルも開くことができ、表計算のデータを抽出することができるのです。
この機能を利用すると、壊れたエクセルファイルのデータ復旧の可能性があります。
ただし、この機能で復旧できるのは、文字列と数式のみとなっているようです。
書式やオブジェクトなどは消えてしまいます。
もちろん、数式のマクロも消えてしまいます。

ワードでデータ復旧されたデータは表形式で表示されますので、そのままコピーしてエクセルに貼り付けて保存するだけです。
ワードの「ファイル」メニューから「開く」を選択し、開けないエクセルデータを選んでクリックします。
ファイルの変換の画面が表示されるので、「Microsoft Excelワークシート」を選択して「OK」をクリックします。
開くワークシートを「変換するシート」で選択できますが、ブック全体を選択してしまうとデータがおかしくなることがあるようです。
そのため、ワークシートごとに開いてデータを抽出したほうがいいようです。
ワードで抽出されたデータを新規ブックに貼り付け、名前を付けて保存したら、データ復旧の完了です。

エクセルファイルをワードで開く際に、「この機能は現在インストールされていません」と表示されることもあるようです。
その時は「はい」を選択すれば、インストールがはじまり読み込むことができるようになります。

「お気に入り」のデータ復旧

インターネットでさまざまなホームページを閲覧した結果、「お気に入り」にはさまざまなホームページが登録されています。
パソコンに万が一のことがあった場合、失いたくないデータのうちのひとつではないでしょうか。
「お気に入り」のデータ復旧に備えて、時にはバックアップを取ることも必要であると思います。
バックアップ作業は、簡単な操作で行えます。

「お気に入り」のバックアップを取るためには、Internet Explorerを立ち上げます。
「ファイル」メニューから「インポートおよびエクスポート」を選択し、ウィザードにしたがってバックアップデータを作成します。
作成されたバックアップデータを他のメディアに保存すればバックアップは完了です。
パソコンに何かあった時にはそのデータを使ってデータ復旧を行います。
データ復旧の操作もバックアップの時と同じようにInternet Explorerの「ファイル」メニューから行っていきます。

この方法は、パソコンを買い換える時にも有効な方法であると思います。
また、バックアップされたお気に入りはNetscapeなどのブラウザ上に登録することも可能なようです。
つまり、Internet Explorerから他のブラウザに乗り換える時にも使える方法であるのです。

バックアップされたお気に入りのデータはHTMLファイルになります。
そのため、これをブラウザで開くとお気に入りが並んだリンク集となります。

メーラのデータ復旧

●受診メール
受信したメールを放置しておくと、「受信トレイ」はメールであふれてしまいます。
そのため、日頃のメールのやりとりの中で、「受信トレイ」の中の不要なメールデータは削除していきます。
しかし、大切なデータを誤操作で削除してしまうこともあります。
そのような場合、データ復旧は可能でしょうか?

不要なメールは「削除済みアイテム」にまず保存されます。
これを完全に削除する場合、削除済みアイテム内から削除するか、削除済みアイテムフォルダを空にする、という操作を行います。
メールを「削除済みアイテム」の中に移動しただけであるならば、メールのデータ復旧は簡単です。
削除したデータを「受信トレイ」にドラッグすればデータ復旧は完了です。

「削除済みアイテム」を空にしてしまった場合、メールのデータ復旧はできるのでしょうか?
Outlook Expressを使用しているならば、「ツール」?「アカウント」?「インターネットアカウント」を表示させます。
そこで、アカウントを選び、「プロパティ」を見てみます。
「詳細設定」の中の「配信」で「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックが入っているでしょうか。
このチェックが入っていれば、データ復旧することは可能です。

しかし、この欄にチェックが入っておらず、メールサーバー内にデータが残っていないと、データ復旧は非常に難しいようです。
市販ソフトを使って、データ復旧を行う以外に手はないようです。


●アドレス帳
Outlook Expressのアドレス帳のデータは簡単にバックアップとそのデータ復旧を行うことができます。
その際のバックアップ形式としては、「Microsoft Exchange個人アドレス帳」と「テキストファイル(CSV)」が選択できます。
前者を選択するとOutlookやExchangeといったマイクロソフト製のメールソフトに自動的に出力することが可能です。
後者を選択すると、CSVファイルとして保存されます。
他のメールソフトでアドレス帳のデータを利用する可能性がある場合は汎用性のあるCSVファイルでバックアップしたほうがいいかもしれません。
もちろん、CVSファイルでもOutlook Express上にデータ復旧することはできます。

操作方法は簡単です。Outlook Expressを起動し、「ファイル」メニューの「エクスポート」をクリックします。
その後「アドレス帳」を選択するとツールが起動するので、どちらかの形式を選択して「エクスポート」をクリックします。
保存ファイル名を入力後、エクスポートする項目を選択しますが、必要な項目のみにチェックをいれればいいと思います。
そして「完了」をクリックすればエクスポートは完了です。エクスポートしたファイルをバックアップしておきます。

パソコンが故障したり、新しいパソコンに買い替えたりなど、アドレス帳のデータ復旧を行う際は、エクスポート作業とは逆の作業を行います。

アプリケーションデータのデータ復旧

アプリケーションデータは、それぞれ専用のフォーマットで作成されており、決められたアプリケーションで開くことが前提となっています。
例えば、ファイル拡張子が「.doc」の場合はワードで、「.xls」のファイルはエクセルで開くことが一般的です。
そのため、それらの専用のアプリケーションが正常に動作しないと、ファイルそのものを開くことができないことがあります。
また、これらのファイルの大半は、データが部分的に破損してしまっただけでも、ファイルそのものを開くことができなくなります。
アプリケーションに問題があるならば、アプリケーションを再起動させてみます。
ファイルが破損しているのであれば、ファイル修復ツールで修復するのもいいかもしれません。

アプリケーションデータにはその元になるファイルフォーマットがあります。
エクセルならばCSV形式、ワードならばRTF形式と呼ばれるファイルフォーマットです。
ファイルが開かない時は、データ復旧する方法として拡張子を変えて読み込んでみるのもいいかもしれません。
エクセルならば「.xls」という拡張子を「.csv」に変更するのです。
ワードならば「.doc」という拡張子を「.rtf」に変更します。

エクセルデータをAccessで読み込んでデータ復旧するという方法もあります。
Accessはデータテーブルとしてエクセルデータを取り扱うことができます。
それを利用すれば、エクセルでは読み込めなかったデータのデータ復旧ができることがあるようです。


また、エクセルやワードが開けない時のデータ復旧方法のひとつに「開いて修復」を実行するという方法があります。
エクセルやワードのアプリケーション自体に問題がない時は、ファイル自体の損傷である可能性が高くなります。

ファイルの損傷は、書き込み時のエラーや物理的な破損などさまざまなケースが考えられます。
これらの破損では、データ全体が損傷されていることは少なく、一部のみが損傷していることが多いようです。
このような時はデータ復旧できる可能性が残っています。

軽度の損傷ならば、ファイルを開くときに「開いて修復」機能を使うことによって損傷を自動的に復旧できます。
ワード、エクセルともに、それぞれ起動したのち「ファイル」?「開く」を選択し、開けないファイルをクリックします。
そして「開く」ボタンの右側の「▼」をクリックして「開いて修復」を選択するのみです。
損傷の程度にもよりますが、入力されている書式や数式などが失われることはあるものの、データ復旧できる可能性は高いようです。

エクセルとワードではデータ復旧の方法に違いがあります。
エクセルでは通常の復旧ができない場合でも、「データの抽出」をすることができます。
そして「数式を回復する」、「値に変換する」が選択することができます。
操作の手順としては、まずは「修復」を試みて、修復できないようなら「データの抽出」をクリックします。
そして「数式を回復する」「値に変換する」の順にデータ復旧を試みます。

データ復旧の考え方とバックアップデータ

ハードディスクが物理的に故障していなくても、システムファイルやレジストリの破損などでWindowsが起動しなくなります。
すると、データを読み込むことができません。
しかし、物理的な故障と違ってデータが消えてしまったわけでもありません。
Winwowsを修復すれば、データ復旧することが可能です。
注意点はWindowsが修復する過程でハードディスクの中のデータが消えてしまう可能性がある、ということです。
セーフモードでWindowsが起動しない場合は、データ復旧するのは難しいようです。
そのため、多くの場合Windowsを再インストールすることになります。
パソコンの多くはWindowsだけをインストールするのではなく、リカバリーディスクを使ってハードディスク全体を初期状態に戻してしまいます。
そのため、Windowsを復旧しようとするとデータまで消えてしまうことになります。
そこで、大切なデータを失わないためにリカバリーディスクを使う前には何らかの形で、データのバックアップを取る必要があります。
外付けのハードディスクにコピーしたり、CD?RやDVDにコピーしたりします。

Windowsが起動しない状態でデータを取り出すのは難しく、ちょっとしたコツがいるようです。
Windowsが起動しないのにどうやってファイルをコピーするのか、という疑問もでてきます。
しかし、ハードディスク内のシステムが壊れていてもCD?ROMからパソコンを起動させることができるのです。


このように、Windowsが起動しない時にWindowsの再インストールを行います。
Windowsの復元後、データ復旧を行いますが、データ復旧用のデータはパソコン上のどこに保存されているのでしょうか。
データのバックアップをとる際、データがどこに保存されているのか知っておかなければコピーすることはできません。
データ復旧に使う重要なデータがどこに保存されているのかを知るためには、Windowsのフォルダ構造をある程度理解しておく必要があります。

例えば、データはマイドキュメントやデスクトップに保存するのが一般的です。
しかし、こうしたフォルダはユーザーが利用しやすいようにWindowsが設定した特殊なフォルダとなっています。
マイドキュメントもデスクトップもCドライブにある「Documents and Setting」というフォルダの中にあります。
Windowsが正常に稼動している間は、そのような特殊なフォルダがどこに存在するのかを意識する必要はありません。
ところがWindowsにトラブルが発生した時は特殊なフォルダの正確な位置を知らないとデータの救出はできません。
しかも、データ復旧するために救出するデータはマイドキュメントやデスクトップだけではないはずです。
ブックマークやメール、IMEのユーザー辞書なども重要であると考えられます。
こうしたデータがどこに保存されているのか、ある程度確認しておいたほうがいいかもしれません。

デスクトップアイコン・ごみ箱のデータ復旧

●デスクトップアイコ
デスクトップにはさまざまなアプリケーションソフトのショートカットアイコンが配置されています。
よく使うアプリケーションソフトであればダブルクリックするだけでソフトが起動できるため、大変便利です。
「スタート」メニューから起動するよりは手軽なため、活用しているひとは多いのではないでしょうか。
しかし、いざという時に使いたいアプリケーションソフトのショートカットアイコンが見当たらないときがあります。
しばらく使っていないと、「デスクトップクリーンアップ」機能で、ショートカットアイコンが削除されてしまうことがあるのです。
その場合、デスクトップ上の「使用していないショートカット」というフォルダに移動していると思います。
ショートカットアイコンのデータ復旧はそのフォルダからドラッグするだけで簡単にできます。
削除されるたびにデータ復旧するのも、面倒なことです。
そこで、勝手に整理されないためにも「デスクトップクリーンアップ」機能はオフにしておいたほうがいいかもしれません。

勝手に整理されるのを防ぐためには「デスクトップクリーンアップ」機能が自動実行されないように設定しなければなりません。
デスクトップ上で右クリックして「プロパティ」を選択します。
「画面のプロパティ」が開いたら、「デスクトップ」タブの「デスクトップのカスタマイズ」を選択します。
「デスクトップ項目」画面が開いたら、「全般」タブを開きます。
そこで「60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する」のチェックをはずします。


●ごみ箱
大切なデータを削除してしまうことはよくあることです。
不要なデータを削除する場合、通常は該当するファイルを選択後、右クリックで削除を選択してごみ箱に移動します。
削除したデータが「やっぱり必要です」というような時はごみ箱を開いて「元に戻す」を選択すれば、元の位置にデータ復旧できます。

しかし、ごみ箱を空にしてしまった場合、どこを探してもファイルが見つからないため、データ復旧ができないものとして、諦めてしまうことが多いようです。
ごみ箱が空にした後でも、データ復旧はできるのです。
ごみ箱を空にしても、データはハードディスク上に残されています。画面上で目視できないだけなのです。

画面上からアイコンが消えてしまうため、パソコンから完全に削除されてしまったと思ってしまいます。
しかし、削除という操作によってファイル管理システムが、ファイルの情報に「削除マーク」を付けてデスクトップ上で作業できないように見せかけているだけなのです。

では、どのようにデータ復旧を行えばよいのでしょうか?
さまざまなデータ復旧の市販ソフトがあります。
また、インターネットからデータ復旧のフリーソフトをダウンロードできます。
いずれのソフトを使うにしても、ファイルを削除してからあまり経過しないうちにデータ復旧を行うことが大切なことのようです。
パソコンの電源を落とさずにその日のうちにデータ復旧を行えば、かなり高い確率でデータ復旧ができるといわれています。

ドライバのデータ復旧

ドライバとは「デバイスドライバ」の略で、OSと周辺機器の橋渡しをする重要なプログラムです。
つまり、Windowsが周辺機器を制御するために必要なプログラムです。
通常はフロッピーディスクまたはCD?ROMの形で周辺機器に付属しています。

OSのクリーンインストールなどを行って、ドライバを失ってしまうと、ドライバのデータ復旧を行わなければ、周辺機器が使えなくなってしまいます。
デバイスマネージャーで確認すると、ドライブがインストールされていない周辺機器は「?」マークが付いています。
その時はフロッピーディスクやCD?ROMからドライバのデータ復旧を行えばよいのです。
ただし、そのフロッピーディスクやCD?ROMを紛失してしまったらどのようにデータ復旧すればよいのでしょうか。

そのような場合は、メーカーのホームページをチェックすればいいと思います。
例えば、プリンターのドライバのデータ復旧をしたい場合は、そのプリンターのメーカーのホームページにアクセスするのです。
「ダウンロード」や「ユーザーサポート」というページを探して、そのページを開くと商品ごとにドライバが公開されているはずです。

ドライブの配布ページを見つけたら、対応するOSを確認してダインロードして、ドライバのデータ復旧を行います。
インストール方法は機器によってさまざまな方法があるようです。
ホームページをよく確認してから作業に取りかかったほうがいいようです。


しかし、新しいドライバをインストールしてもデバイスが正常に動作しない時があります。
配布されている最新版のドライバをインストールしたら、デバイスが正常に作動しなくなるというトラブルです。
新しいバージョンのドライバは、バグなどが修正され、加えて新機能が搭載されていることもあります。
しかし、まれに不適当なものが配布されることもあるようです。
こうした不適当なドライバによって、これまで正常に作動していたデバイスが動作しなくなることもあるようです。

WindowsXPにはドライバのロールバック機能が搭載されています。
この機能を利用すれば元のドライバにデータ復旧することができるのです。

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し「devmgmt.msc」と入力して「OK」ボタンを押します。
するとデバイスマネージャーが起動します。
トラブルを起こしているデバイスには「!」マークが付いています。
トラブルを起こしているデバイスを選択し、ダブルクリックすると該当するデバイスのプロパティが開きます。
「ドライバ」タブに切り替えて「ドライブのロールバック」ボタンをクリックします。
そうすると古いドライバにデータ復旧され、デバイスも正常に動作するようになります。

現在のドライバの最新情報を確認することもできます。
ドライバのプロパティの「ドライバ」タブで「ドライブの詳細」ボタンをクリックします。
すると、ドライバのファイル構成やバージョンなどを確認することができます。

MBRのデータ復旧

ハードディスクからWindowsが読み込めない、というときがあります。
つまり、パソコンは起動するもののOSの起動ロゴが始まらない、というようなトラブルです。

ディスクの先頭にはMBR(Master Boot Record)という領域があります。
パソコンが起動するとMBRに記録された「Boot Loader」というプログラムが起動します。
そしてディスク領域の大きさや位置などを記録したパーティションテーブルを読み込み、起動するパーティションのブートセクタを読み込みます。
そして、ブートセクタに置かれたプログラムは、そのパーティションにあるOSを起動します。
パソコンは起動するがOSが起動しない時は、「Boot Loader」が破損している可能性があります。
このプログラムのデータ復旧を行えば、トラブルは解決できるかもしれません。

起動ドライブ(通常はCドライブ)を開きます。
「boot.ini」「bootfont.bin」「ntdetect.com」「ntldr」の4つのファイルをフロッピーディスクにコピーしておきます。
しかし、この操作はトラブルが発生する以前にしておかなければなりません。
トラブルが発生したら、このフロッピーディスクからコピーすることによってデータ復旧を行います。

Boot Loaderの関連ファイルには隠し属性が付けられています。
コピーする際には、事前に表示できるように設定しておく必要があります。

ハードディスクからのデータ復旧

●内蔵型の場合
パソコンを使用中にハードディスク内のデータを誤操作により削除してしまうことがあります。
ハードディスクをフォーマットして、必要なデータを消してしまうこともあります。
また、必要なデータをゴミ箱に入れたあと、ごみ箱を空にして完全に削除してしまった、ということは誰でも経験することだと思います。

ハードディスクの中、どこを探しても見つからないファイルや、ハードディスクから削除してしまったけれど、どうしも復活させたいファイルがあるとします。
現在ではその多くの場合においてデータ復旧する事が可能です。
そのような時はすぐにパソコンの使用を中止するなど、あわてずに落ち着いた操作をすることが大切です。
誤操作などの論理障害だけでなく、落下や衝撃などが原因の物理障害に対してもハードディスク内のデータ復旧をすることが可能です。

インターネット上のオンラインソフトにデータ復旧ソフトがあります。
また、パソコンショップなどにも、さまざまなデータ復旧ソフトが販売されています。
これらのデータ復旧ソフトを使用して、データ復旧を試みてもいいかもしれません。
ただ、個人でデータ復旧が可能であるのは論理障害によるトラブルに限定されるようです。

クラッシュなど、物理的に故障しているハードディスクからデータ復旧を行うことは非常に危険な行為であるようです。
ハードディスクを分解したら、二度と復旧できずに大切なデータを失うことになりかねません。


●外付け型の場合
パソコンの外付けハードディスクを接続しているとき、ある日突然そのハードディスクを認識しなくなってしまうことがあります。
そのような時は、ハードディスク内にある重要なデータを取り出すデータ復旧の作業をしなくてはなりません。

データ復旧をするためには、ハードディスクをパソコンに認識させることが必要です。
外付けハードディスクを認識しなくなる理由として、まず考えられることは物理的に接続されていない、ということです。
そして接続されているのであれば、マスターブートレコードが損傷している、ということも考えられます。

外付けハードディスクが認識されない時は、まず「デバイスマネージャー」で認識されているかどうか、確認する必要があります。
「デバイスマネージャー」で認識されているにもかかわらず、「マイコンピュータ」にドライブが表示されないケースがあります。
そのような場合は、「マスターブートレコード」が損傷している可能性があります。
マスターブートレコードとは、ハードディスクの先頭に書き込まれていて、ハードディスク内のパーティションの情報など、重要な情報が書き込まれている部分です。
そのため、マスターブートレコードが損傷していると、OSがハードディスクを認識しなくなってしまうのです。

マスターブートレコードが壊れているのであれば、市販ソフトを利用して修復することが可能です。
それを試しても、認識しないような場合は、ハードディスクが物理的に損傷しているかもしれません。

画像ファイルのデータ復旧

OSの調子が悪くなったので、OSの修復インストールを行ったら、デジカメで撮影した画像の一部が青くなってしまうということがあります。
また、外部メディアに画像をコピーした際にエラーが発生して、データが壊れてしまうということもあります。
デジカメで撮影したデータなどは旅行先で撮った写真など、撮り直しのきかないものも多く、データ復旧を確実に行いたいものです。

デジカメから転送する画像や、インターネットからダウンロードするJPEGファイルは、転送中にファイルのヘッダーやフッターが欠けてしまうことがあります。
また、JPEGデータ内部に異常が発生することがあります。
こうした画像を表示すると、画面の一部が青色で塗りつぶされたような状態になってしまいます。
そんな画像でもデータ復旧は可能でしょうか?

オンラインソフトの「JPEG REMEMBER」というソフトでデータ復旧が可能です。
このソフトはハードディスク内のJPEG画像を解析して破損や異常のあるファイルを検出してくれます。
そして、そのファイルがどの程度破損しているのか、その割合も示してくれます。
破損箇所の検出後、破損した部分を指定することで強制的にデータ復旧を行ってくれます。
破損したJPEG画像を検索し、一括して復旧作業ができるのもこのソフトの特徴です。

Vectorで入手することが可能ですので、デジカメで撮ったデータに異常が発生し、データ復旧の必要がある時は試してみるのもいいかもしれません。

読み込めないCDのデータ復旧方法

パソコンでCDやDVDからファイルを読み込もうとした時、ファイルが読み込めない時があります。
他のパソコンでもそのCDやDVDが読み込めないとしたら、CDやDVDに何らかの原因があると考えられます。
CDやDVDに大切なデータが入っている場合は、データ復旧をしなければなりません。

CDやDVDなどのディスクメディアからデータが読み込めなくなる原因として、最初に考えられることは、読み込み面のキズや汚れであると言われています。
ディスクメディアはドライブのピックアップから照射されるレーザーが記録層の凸凹を感知してデータを読み込んでいます。
ディスクメディアの基盤部分が汚れていると、レーザーが記録層に到達する前に乱反射してしまい、データを読み込むことができなくなってしまうのです。
つまり、キズや汚れを取り除けば、データ復旧は可能ということになります。

キズや汚れを取り除くための製品が市販されています。
ディスク全体にキズがついているなら、電動でディスクの基盤面を研磨するものを使用してみるのもいいかもしれません。
ディスクの一部分にキズがついているような場合は「修復剤」で研磨するという方法もあります。

CDドライブやDVDドライブを長く使用していると、ドライブ自体の性能が下がっている可能性もあります。
ディスクメディアをドライブに入れてもディスクの回転が始まらないようであれば、ドライブの故障が考えられます。
メディア内のデータ復旧を行うためには、ドライブを新しいものに交換する必要がありそうです。

データ復旧時の保存先

データ復旧の段階で問題となるのが、「どこにデータ復旧するのか」、「データ復旧の保存先はどこか」ということです。
今の時代のハードディスクは100GB以上であることがあたりまえになっており、そこに保存されるデータの量は膨大になります。
特に動画データや音楽データなどはデータ量が多くなりがちです。
例えば、ハードディスクの容量が40GBであったとすれば、DVDならば12枚、CD?Rならば60枚も必要になります。
作業の手間と時間を考えると、データ復旧の保存先にはハードディスクにするのが現実的のようです。
100GB以上の外付けハードディスクなら1万円前後で購入することができます。
作業は少し面倒ですが、デスクトップパソコンであるならば内蔵型ハードディスクも使用できます。
ハードディスクならば、データ復旧後もデータの保存用として再利用することもできます。

しかし、パソコンに内蔵されたハードディスクの構造によっては、2台目のハードディスクがなくてもデータ復旧できることがあります。
ハードディスクが複数の領域に分割され、Cドライブの他にDドライブがあるような時です。
Windowsの復旧に使用するリカバリーディスクはCドライブだけを初期状態に戻すことが一般的です。
同じハードディスクであってもDドライブのデータは保持されます。
そこで、Cドライブ中の消えてしまっては困る大切なデータはDドライブにコピーしておくのです。
そうすれば、リカバリーを行ってもデータは残ります。

DLLファイルのデータ復旧

つい昨日まで普通に起動していたアプリケーションソフトが急に起動しなくなってしまうことがあります。
このような時はDLL(Dynamic Link Library)がなくなってしまった可能性があります。
DLLとは、Windowsにおいて複数のアプリケーションが共通して利用するプログラムを部品化して保存しておく手法のことです。
必要に応じてプログラムをメモリに呼び出して利用します。
同じプログラム部品を複数のアプリケーションソフトが利用するのでディスクやメモリ容量の節約につながる、というメリットがあります。
DLLのデータ復旧を行わないと、アプリケーションソフトは正常に起動しません。
別のアプリケーションソフトをアンインストールした時に一緒に削除してしまった可能性があります。
アプリケーションソフト起動時に「○○.DLLが見つかりません」というメッセージが出てきたら、DLLのデータ復旧を行います。

インターネットにはDLLのファイルが公開されているサイトがあります。
そのサイトからDLLファイルをダウンロードすることができます。
検索サイトを利用すれば、ほとんどのDLLが見つかるようです。

アプリケーションソフトを削除するときには、ソフトをフォルダごと「ごみ箱」に捨ててはなりません。
そうすると、DLLも一緒に捨ててしまう可能性があるからです。
ソフト独自のアンインストール機能を利用するか、「プログラムの追加と削除」から削除を実行したほうがいいでしょう。

ユーザー辞書のデータ復旧

Windowsには日本語入力ソフトとして「IME」が標準装備されています。
IMEには自動学習機能が搭載されているため、使用するユーザーの入力を学習してその結果を「ユーザー辞書」に書き加えています。
しかし、このユーザー辞書が何らかの原因で壊れてしまうと、正しく漢字変換できないなどのトラブルが発生します。
漢字変換の結果が頻繁におかしくなるような現象が発生したり、日本語入力時にエラーが発生したりする時があります。
そのような時はユーザー辞書のデータ復旧を試みたほうがいいかもしれません。

では、ユーザー辞書のデータ復旧はどのようにして行うのでしょうか。
まず、ユーザー辞書が保存されているドライブを「チェックディスク」してみます。
通常は、Cドライブにユーザー辞書が保存されていると思います。
Cドライブのプロパティを開き、「ツール」タブの「エラーチェック」にある「チェックする」をクリックします。
そうするとチェックディスクを開始します。しばらく時間がかかりますが、ドライブのエラーを自動で修復しデータの復旧を行ってくれます。
チェックディスクを行ってもデータ復旧ができず、トラブルが解消できない場合は、ユーザー辞書の修復を行います。
言語バーの「ツール」アイコンをクリックして「プロパティ」を選択します。
プロパティ画面が表示されたら、「辞書/学習」タブを開き、修復ボタンをクリックするだけです。
この操作を行うと自動学習した内容は消去されてしまいますが、自分で登録した用語などはデータ復旧してくれます。

ワード文書ファイルのデータ復旧

ワード文書が開けない、けれども大切なデータなのでデータ復旧をしたい、という時があります。
ワード自体のアプリケーションソフトには何ら問題がなく、「開いて修復」などを利用しても修復できないケースを考えてみます。
このような時はワードの「ファイル修復コンバーター」を利用してデータ復旧を試みてもいいかもしれません。
この機能は、ファイルの文字列のみを取り出すことができる機能です。
そのため、書式設定や画像、描画オブジェクトなどは失われてしまいますが、ヘッダーやフッダー、フィールド文字列などはテキストデータとして復旧されます。
描画オブジェクトは残念ながら作り直しになってしまいますが、書式設定は再度設定し直せばよいだけです。
画像データは元のデータを再度貼りなおすのみです。
せめて文字列だけでも取り出すことができれば、文書ファイルのデータ復旧はやりやすくなります。
「ファイルを開く」画面で、ファイルの種類を選択する際に「ファイル修正コンバーター」を選択します。

この「ファイル修復コンバーター」をそのまま使用してデータ復旧ができるのはワード文書のみです。
ワード文書以外のデータを「ファイル修復コンバーター」を使用してデータ復旧を行うには、別にオプション設定が必要になります。
ワードを立ち上げて、「ツール」?「オプション」を選択し、「全般」タブを開きます。
「文書を開くときのファイル形式を確認する」という箇所にチェックを入れれば良いだけです。
あとの開く手順は通常のワード文書データと同じになります。

XP再インストール後のデータ復旧

WindowsXPがプリインストールされたパソコンでXPを再インストールや修復インストールすることがあります。
また、HomeEditionからProfessionalにアップグレードすることがあります。
この時、「All Users」「Default Users」のデータが消えてしまうことがあるようです。

これは、XPのCD?ROMで「WindowsXPをインストールする」を選択した時に起こるようです。
選択して現在インストールされているハードディスクの同じフォルダに再インストールした時に起きるようです。
また、XPのCD?ROMでパソコンを起動し、修復インストールした場合にも同じ現象が起きると言われています。

HomeEditionからProfessionalにアップグレードする時があります。
この時、インストールCDの項目から実行すると、データが消えてしまいます。
インストールデータが同じフォルダに上書きされてしまうため、元データが消えてしまうようです。

これらの場合はデータ復旧が可能でしょうか?
どうやら、完全に上書きされてしまうため、データ復旧はできないようです。

これらの原因でデータが無くなってしまった場合、データ復旧の方法としてはバックアップをとっておくしかないようです。
再インストール、修復インストール、アップグレードの作業の際は、データ復旧のことを考えて、バックアップを取っておくことが大切です。

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