PCを日常的に使っている人なら、誰でも一度は遭遇するこの事態。
「あっ…データ消しちゃった…っ!!」
「なんのなんの、これしき」と思える人は、かなりのPC上級者。
普通の人なら冷や汗ダラダラ、頭はガンガン、手はブルブル、の大騒ぎの一大事。
ビジネスシーンでなら、なおさらです。
挨拶文など、時間をかけてでもイチから作り直せるものならまだいいですが、住所録や売上履歴グラフなど、過去のデータが記録されているものを消去してしまった場合は…「もうどうにもならない?!」<
でもイチかバチかに賭けてみる、データ復旧のやりかたをここでご紹介します。
いずれの手法もかなりの高確率でデータ復旧が見込めるものばかりですが、100%完全とは言い切れないのでご了承くださいね。
●ミニミニメモ:有償サービスを利用してデータ復旧を行う●
いろいろな市販ソフトを試しても、どうしてもデータ復旧ができない場合があります。
重大な論理障害が発生したような場合、市販ソフトでのデータ復旧にも限界があることでしょう。
また、物理的にハードディスクが相当なダメージを受けてクラッシュしてしまったような場合もあります。
ハードディスクは非常に精密な機械であるため、個人で分解できるようなものではありません。
専門の設備や技術を持たない人が、クラッシュしたハードディスクからデータ復旧を行うことは不可能です。
そのような場合は専門業者に委託して有償でデータ復旧のサービスを受けることが最終手段となります。
まだまだ一般的ではありませんが、法人のユーザーを中心にこれらの有償サービスを受けていることがあるようです。
法人の運営上必要不可欠なデータであるので、なんとしてもデータ復旧しなければならない、というようなケースでしょう。
これらの有償サービスは市販ソフトよりかなり高額となることがほとんどのようです。
内容にもよりますが、数万円から数十万円必要といわれています。
そのため、データ復旧したいファイルの重要度と、それが復旧できない場合の損失とを天秤にかけることになります。
ただし、費用をかけたからといって必ずデータが復旧できるわけではないので注意が必要です。
また、委託先の設備や技術力によってもデータ復旧の割合が異なってくるでしょう。
メリットやデメリット、費用などさまざまなことを考えなくてはならないようです。